認知症学習講座　　H312.26(火)
夏に行った認知症学習講座が好評で、「ぜひ続けて開いてほしい」という声がたくさんありました。 　豊郷病院副医院長の成田先生に無理を承知でお願いしてもらったところ、「それなら」ということで来て下さることになりました。 　町レベルの講演会で話をされる先生が集落単位の集会に来て下さるというのは異例なことです。それだけ、我が村への期待を持っていて下さるということです。 　そして、当日、会場は１００人もの聴衆が集まりました。「町レベルでやってもこんなに人は集まらない」と保健福祉課の職員さんが驚いておられました。 　期待にたがわず、分かりやすく、ユーモアもまじえて認知症への対応を話してくださいました。 　「ゆるやかな見守り」「無理をしない」「認知症の人の思いに添っていく」そんなことが大事なのかな、と聴いて思いました。