12月23日(金)、冬休み初日。恒例の「子ども餅つき大会」を行いました。
ノロウィルス大流行のため、餅つき大会が中止されたというニュースが連日放送されている中でしたが、子どもたちが楽しみにしている行事なので決行しました。
例年と違い、 マスク・ゴム手袋そして消毒液と、衛生面で万全の配慮をしながらの実施でしたが、こどもたちはほんとに楽しそうに、夢中で餅をついてくれました。4年生ぐらいになると、子ども用の杵ではなくふつうの杵で大人顔負けの餅つきをしてくれ、とても頼もしく思いました。
ついた餅は丸めておかがみさんにしました。例年だと、つきたてのお餅をきな粉餅にして食べているのですが、念のため、今年は持って帰り、家で加熱してから食べてもらうことにしました。
よい餅つき大会ができました。 |