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農業先進地研修 H27.11.7(土)
 農業組合恒例の先進地研修が11月7日(土)行われました。今年度の研修先は、福井県坂井市折戸の農業法人「ひとつぶの里」です。
「集落の農地は集落で守る」農業の実践に取り組み、平成16年に組合員50人で農業法人化されました。小集落ながら、最先端の設備を整備し、米・麦・大豆・そば、に加えてネギ・ブロッコリー等の野菜づくりにも取り組んでおられます。刈り取った藁に麻をまぜて強い縄を作って出荷するなど付加価値の高い商品づくりにも努力し、安定的な経営を進めておられます。下之郷の農業法人「きらり下之郷」の今後について、たくさんのヒントをいただけた研修となりました。
研修の様子
     
     

折戸農業法人「ひとつぶの里」のHP

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