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日赤奉仕団研修旅行  2014.11.30
 11月30日(日)、水質保全や防災の取り組みについて研修を深める目的で日赤奉仕団が研修旅行を行いました。
 午前中は、新旭町針江の「かばた」を中心とするまちづくりについて、ボランティアガイドさんに町内を案内してもらいながら学びました。
 午後は、姉川防災センターで、防災の基本、応急手当の実際を学びました。煙が充満して全く何も見えない通路から脱出する訓練も行いました。
 こうした研修を次年度の防災訓練や、「清流の里」づくりに生かしていきたいと思います。
新旭町針江にて 
案内してくださるボランティアガイドさん 清流に泳ぐ鯉。70~80年も生きるとのこと 毎年鮎やニゴイなどが大量に遡上するとのこと
各家にある「 かばた」。 比良山の伏流水を汲み上げて使い、水道代はほとんど不要。

飼っている鯉が残飯もきれいに食べてくれるそうです。 ソーラーを使った常夜灯。これも手作り  
姉川防災センターにて
 研修を受ける日赤奉仕団一行  滋賀県の周囲にはこんなに断層があります。
決して油断はできません。日頃の備えが重要!
三角巾を使った応急処置の練習 
 毛布を使った担架づくり  じょうぶな担架になりました。 こんな方法で運ぶこともできます。 


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