処女会牛耕講習会  昭和16年
 
 太平洋戦争が始まり、若者が召集されて戦地に赴き、農村得では働き手を失いました。
 時の政府は、「銃後の守り」として、女性にも牛馬が扱えるようにさせるため、このような講習会を行ったのでした。