念称寺本堂   昭和30年代
 
 
 明治9年、下之郷の大半が全焼してしまうという大火がありました。念称寺の堂宇も焼失したため、安土の観音正寺の
遺構を譲り受け再建されました。今はトタンで伏せている大屋根が萱葺きの姿であったころの写真です。